さっそく新しいiPhoneに変えます
新しいiPhoneに変えるべきか、変えないべきか、それが問題だ。
だがしかし、結論はもう出ている。
既に「予約した商品が入荷した」とメールがきた。
それを受け取るだけ。
明日の今頃には、新しい環境でこのブログを更新することなるだろう。
全く冴えない、たった一つの心配は、先日世界を変えた書物展で購入したiPhoneのケースが新しいiPhoneでも、そのまま使えるかだ。
ちゃんちゃん。
【今日の一枚】アイザック・ニュートン著 自然科学の数学的原理(プリンキピア)【工学の曙文庫】
お気に入りの作品を1枚ピックアップし紹介する今日の一枚。
今回は現在、上野の森美術館で9月24日まで見られる作品です。
自然科学の数学的原理(プリンキピア)
アイザック・ニュートン著「自然科学の数学的原理(プリンキピア)」
1687年初版本。
万有引力を発見したニュートン(1642-1727)が著した。
この著作のなかで、万有引力の法則と運動方程式について述べ、古典力学(ニュートン力学)を創始。
本作は、上野の森美術館で開催中の世界を変えた書物展にて展示中ですので、ぜひ見てください。
- Isaac Newton [1642-1727]
- Principia
過去記事もどうぞ
ripplesofadventure.hatenablog.com
ripplesofadventure.hatenablog.com
ripplesofadventure.hatenablog.com
ブログを止めるな・ブログ開始から2カ月経ちました【運営報告】
光陰矢の如しといいますが、ブログを開始してから瞬く間に2カ月が経ちました。
前回は開始1ヶ月で振り返ってみたので、そこからの差分を振り返って見たいと思います。
主な出来事
直近の1ヶ月で起こった主な出来事です。
- ジョジョ展に行く
- 「おすすめブログの新着」「こんなブログもあります」に掲載されました
- 読者数が100人超えました
一番は「おすすめブログの新着」に乗ったことでしょうか。
おかげさまで読者数やPV数が飛躍的に増えました。
そのためにやったことは…
ripplesofadventure.hatenablog.com
数値的な差分
次は、数値的な指標を比較します。比較対象は1か月前です。
<凡例>
一か月前の数値→現在の数値
投稿数
投稿数は32→79。
一日一件以上投稿できています。
安定的な投稿ができていて、この調子でいきたいと思います。
アクセス数
アクセス数は一日平均PV 10→100。
平均アクセス数が約10倍に増えました。
1か月前は平均10PV程度のポンコツでしたが、そこから初心者程度には、若干進化できたのではないでしょうか。
読者数
読者数は4→147人。
飛躍的に増えました。この増加が一番ありがたいです。読者の皆様には感謝しかありません。
まとめ
読者数も増え、アクセス数も順調に増えています。
書き続けることにより、これまでモヤモヤしていた「書きたいこと」がなんとなく明確になっている気がします(まだその書きたいことを言語化するのは難しいですが)。
今後もよろしくお願いいたします。
過去記事もどうぞ
ripplesofadventure.hatenablog.com
ripplesofadventure.hatenablog.com
ripplesofadventure.hatenablog.com
ripplesofadventure.hatenablog.com
【美術館】世界を変えた書物展で買ったグッズ
おはようございます。
先日、世界を変えた書物展に行きました。
同展示会の特徴は以下の通りです。
- 入場料無料
- 貴重な初版本約130冊
- 会場内撮影可能
- グッズの出来が良い
過去記事で感想を既にレポートしたので、 今回は購入したグッズについて紹介します。
ripplesofadventure.hatenablog.com
購入したもの
今回の展示会グッズが素晴らしく、欲しいもの沢山ありましたが、購入したのは二つです。
※トートバッグやビニール傘も良さそうでしたが諦めました
- 「世界を変えた書物」レザーブック&ノート
- 「世界を変えた書物」iPhoneケース
レザーブック&ノート
書物全12冊の表紙から紙面のハイライト部分すべてをプリントしたノート。
革に控えめな箔押しの表紙。 中身はこのように書物の内容が所々のページにプリントアウトされています。 この分厚さ、たっぷり書き込めます。
iPhoneケース
3種類あるうちの一つを購入しました。
※既に何種類かは売り切れになっていました。
購入特典
グッズを購入するとガリレオ・ガリレイ「星界の報告」特製ポストカードがもらえます。
当面は、ノートは眺めてるだけにしようかな。
他にも良いグッズがありますので、公式グッズサイトを参考にしてください。
グッズ|[世界を変えた書物]展 人類の知性を辿る旅|金沢工業大学
過去記事もどうぞ
ripplesofadventure.hatenablog.com
ripplesofadventure.hatenablog.com
初心者おすすめ・ワンコイン落語・鈴本演芸場 早朝寄席 残りあと2回
生の落語見たことありますか?
以下の条件に当てはまる人は、今のうちに絶対行くべきです。
- 落語を生で見たことない人
- 落語に興味がある人
- 落語好き
- ライブ好き
早朝寄席@鈴本演芸場
毎週日曜日10時、上野の鈴本演芸場で開催される早朝寄席です。
早朝とは、落語家にとっての早朝ですので、10時と遅めです。したがって、多くの方に無理のない時間帯です。
当日券のチケット料金(木戸銭)はたったの500円ぽっきり。
早朝寄席が安い理由は、、二ツ目(落語の最高階級である真打の一つ下の階級)の勉強会という位置づけだから。
二ツ目とは言え、ある程度(3~10年)芸歴を積んでいる若手・落語家さんなので、本格的な落語が楽しめます。
- 毎週日曜日 10時から1時間~1.5時間
- 二ツ目 4人
いいところ
落語は伝統芸能とはいえ、堅苦しい雰囲気はなく初心者にも、わかりやすいものになっています。
また、掃除の方を除けば、運営はすべて二ツ目の落語家さん自身。
それより偉い人も、偉くない人もいません。
したがって、入場窓口などを落語家自身で行われているので、身近に感じることができます。
将来有望な若手の落語家さんの芸が見れるので新鮮です。
私は数年前から何度も通っていますが、 実際に早朝寄席で見た落語家さんが、その後真打となり活躍されています。
よくないところ
先ほども述べましたが、良くも悪くも勉強会ですので、運営はドタバタしていることもあります。
- マイクを出し忘れていたり
- 間違えて音楽をかけてしまったり
暖かく見守りましょう。
これが一番よくないところですが、早朝寄席実は、残すところあと二回で休止となるのです。残念です。
- 2018/9/23(日)
- 2018/9/30(日)
マナー
落語のマナーとしては、ほぼほぼ映画館と同じです。
- 携帯電話の電源を切る
- ビニール袋をガサガサしない
- ほかの人に迷惑をかけない(非常に激しいリアクションはダメ)
- イビキはかくな
最後に
残すところあと二回です。 興味がある方は、ぜひ500円を握りしめて、上野・鈴本演芸場の早朝寄席に出かけてください。
ちゃんちゃん
【美術館】無料で楽しめる世界遺産・国立西洋美術館
世界遺産、見にいきたいですよね。でもほとんどの世界遺産は観光地化されたりして、入場料などお金がかかってしまいます。
そこで今回は無料で楽しめる世界遺産・国立西洋美術館を紹介します。
世界遺産・国立西洋美術館
上野公園にある美術館です。都心にあるためアクセスも良く、関東圏のかたは気軽に立ち寄ることができます。
無料な楽しみ方
国立西洋美術館、基本的には有料です。 しかし無料で利用できる場所が多くあり、楽しむポイントがわかると十分に楽しめます。
そのポイントを紹介していきます。
- 前庭
- 外観
- 内観
- ショップ
- 無料観覧日
前庭
まずは前庭。当然無料です。
ご存知、考える人を始めとするロダンの作品群が設置されています。
これら像をじっくりと見ると色々な発見があります。
特にダンテの新曲をモデルとした地獄の門には、他のロダン作品となったもの(考える人等)の縮小版が配置されているので、探してみてください。
建物(外観)
建物の外から見るのは無料です。コルビジェ建築を堪能しましょう。ピロティ等、コルビジェ建築の特徴が満載です。
建物(内観)
建物の中にも無料で入ることができます。 当然、常設展示や特別展のエリアには入ることはできませんが、後述のショップなどは、見て買うこともできます。
常設展の出口近くにある休憩スペースには、美術書籍とコルビジェデザインの椅子(これがとても良い)が設置されているので、 コルビジェにどっぷり浸ってくつろげます。
※近くにレストランもあるので食事してもよいでしょう(有料)。
ショップ
企画展グッズと通常グッズは、いずれも入り口近くにあり、入場券を買うことなく誰でも購入することができます。
特に企画展のグッズは、毎回趣向を凝らしたものになりますので、見るだけでも楽しいです。
無料観覧日
常設展示のみですが、無料観覧日が毎月複数回あります。この日を狙っていけば常設展示品だけでなく。西洋美術館自体も楽しむことができます。 これが最もお勧めな楽しみ方です。
無料日
- 毎月の第2、第4土曜日
- 国際博物館の日(5月18日)
- 文化の日(11月3日)
無料券をもらう方法
まず、ピロティにある入場券売り場で無料券を貰いましょう。
受け取ったら中に入り、少し真っ直ぐ進んで、常設展入り口から入場できます。
じっくりと建物と収蔵品を満喫しましょう。
最後に
無料でも十分に楽しむことができます。
ただし、混雑時や休憩のためだけとかの利用は遠慮しましょう。
もし興味を持たれたら、是非お金を払って見てくださいね。
過去記事もどうぞ。
ripplesofadventure.hatenablog.com
【今日の一枚】ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作 聖トマス【国立西洋美術館】
お気に入りの作品を1枚ピックアップして紹介する今日の一枚。
今回は上野の国立西洋美術館の常設展示で見られる作品です。
今日の一枚は、ラ・トゥール作品です。
聖トマス
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作「聖トマス」
東フランスで活躍したラ・トゥール(1593-1652)は、現存する作品が約40点と非常に少ない画家です。 ちなみに、寡作で有名なフェルメール(35点)。したがって、ラ・トゥールの真作を見ることは、貴重な機会となります。
描かれている人物は、キリストの十二使徒の一人「聖トマス」。 陰影のつけ方や細部の精密さが優れています。
わたしは、特におでこ周りのしわと手の質感が気に入っています。ゲームのキャラクター選択とかで、この絵が出たら間違いなく選びます。
西洋美術館において常設展されていますので、ぜひ見てください。
- Georges de La Tour [1593-1652]
- St. Thomas
過去記事もどうぞ
ripplesofadventure.hatenablog.com