【美術館】ジョジョ展2回目も楽しめた【感想】
荒木飛呂彦原画展、2回目行ってきました。
前回は展示会の初日。今回は前回から1週間振りの再訪となります。
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今回はAM1000からの入場回でした。入場待ちで並ぶのを避けるため、AM1045頃に国立新美術館に到着しました。(TLによると、会館前から並んだ場合は入場まで時間がかかったようです。)
予想通り全く行列は無くスムーズに入場。
音声ガイドも数は十分にあり、前回に引き続き借りました。
2回目で気が付いたこと
2回行って気がついたことを書きたいと思います。前回の感想の差分です。 ※ネタバレあり
音声ガイド
- 大阪のキービジュアルのDIOは、俺なんで負けたんだろうというポーズ。
- 映像作品Auraで、ジョジョのクイズを出題される(ジョジョを知っている人なら簡単な問題)。
- もうジョジョ以外は天変地異がない限りやらない。
- 登場人物は全員前向きな思考の持ち主。
ジョジョリロン
その他
- 混雑具合は場所によってばらつきがあるが、中の上くらいに混んでいる。
- グッズの一部は再入荷になっていた。30分程度並ぶ。
- 土日は混んでいるので平日が狙い目か
- 2回目でも十分楽しめる
- いや、むしろ2回目以降から、しっかり鑑賞できる
ジョジョリロンの展示個所は、非常に混雑しています。しかし、そこにある身上調査書とネームは非常に興味深い展示で、 ジョジョの魅力の源泉といっても過言ではありません。したがって、ここは必見です。
まとめ
既に展示内容を知っている状態で観た2回目。しかし十分に楽しむことができました。1度観たという余裕から視野が前回より広がり、さらに狙いを絞ってじっくり作品と向き合うことができます。それによって、1回では気が付かなかった細かい点など見つけることができました。
普段は余程気にいった展示会しか2回も見ることはないのですが(年に1回あるか否か)、今回は2回行って正解だったと思います。
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