わちにんこ 〜2020年最後の投稿〜
わちにんこ
年初に時々投稿すると言っておきながらこれが本年二回目の投稿となりました。
今年も色々あったので、
コロナとか
コロナとか
コロナとか
そんな1年でしたが、一昨日、昨夜と放送された実写版の『岸辺露伴は動かない』。
三夜連続で一昨日が「富豪村」で、 昨夜が「くしゃがら」でした。
非常に面白く期待以上の出来で今年少し頑張ったご褒美かと。
そして、本日が「D.N.A」
過去に本ブログでも触れている作品で、今夜も楽しみです。
ripplesofadventure.hatenablog.com
終わりよければ全てベネということで、おしまい。
来年もよろしくお願いします。来年はきっといい年。
今日は都民の日。色々な施設が無料になります
今年もやってきました。都民の日。そう本日10/1は都民の日です。
様々な施設が無料になります。
都民でなくてもOk。誰でも無料です。
平日というのが残念ですが、この機会にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
※ 昨年は台風一過で交通が散々でしたが今日は問題なさそうです。
過去記事もどうぞ ripplesofadventure.hatenablog.com
【博物館】特別展・三国志に行こう【感想】
久々のブログ更新です。
三国志
小学生の頃からの無類の三国志好きで、 三国志演技、正史、小説、人形劇、漫画、アニメ、映画、ゲームなどどっぷり浸かってきました。
当然、東博大好きでもあるので、好きなコンテンツ同士のコラボなので、感慨深く(以下略)。
感想
いくつか写真をのせます
キービジュアルの神・関羽
人形劇の曹操
魏・呉・蜀の遺物特集、孔明の百万本の矢のインスタレーション、曹操の墓所再現、辺境の勢力(猛獲や公孫氏など)特集、横山光輝の漫画原画もあり、グッズも充実して最高でした。
図録もおすすめです。
おまけ
武将メーカーという、武将になって来場記念写真を撮ろうというコーナーは、是非オススメです。意外と違和感なく、自身の顔で架空の武将のビジュアルを作ってれます。
私は、関平ベースの呉(何故?)武将でした。
過去記事もどうぞ
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【博物館】東京国立博物館・東寺展で空海の立体曼荼羅を見に行こう【東寺展】
本ブログで先日紹介した東京国立博物館で開催中「国宝 東寺展―空海と仏像曼荼羅」を、
令和初日に見に行きました。
ripplesofadventure.hatenablog.com
「国宝・東寺展―空海と仏像曼荼羅」の概要
場所:東京上野・東京国立博物館・平成館
会期:~令和1年6月2日(日)
東寺の展示会になります。
空海が日本で初めてプロデュースした立体曼荼羅(国宝11体、重文4体、合計15体)などが展示されています。
感想
国宝が盛りだくさん
本展示会はお宝満載ですが、そのなかでも国宝が非常に多く展示されています。
空海関連でピックアップすると、
そのほかにも通常の2次元の曼荼羅等、国宝・重要文化財が多く展示されています。
東寺の貴公子「帝釈天騎象像」
帝釈天が象にのった騎象像です。騎馬像ではありません「きぞうぞう」です。
凛々しい顔立ちです。
これだけが唯一撮影が許されており、このエリアは人口密度が高く多くの人が撮影していました。
私も撮影しました。
四天王・持国天
四天王の持国天の怒髪冠を衝く迫力。
日本一怖い四天王と言われるだけのことはあります。持国天の前に立って見下さる感覚を味わうべきです。
最後に
博物館でしかみれない(東寺では見れないような)角度で立体曼荼羅を見ることができます。
360度見ることができるため、
あたかも空海が作った曼荼羅の世界観に、全身で没入しているような気分を味わえ、非常によい展示会でした。
過去記事もどうぞ
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