【博物館】令和元年注目の展示会
新元号が発表になって、ただ単に令和を使いたかっただけ。
というわけではありませんが、
東京国立博物館の令和元年おすすめの展示会を紹介します。
東京国立博物館 特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ~雪舟、永徳から光琳、北斎まで~」
2019年5月3日(金) ~ 2019年6月2日(日)
特5で見られるコンパクトな展示です。
会期前半に、狩野永徳筆「唐獅子図屏風」、会期後半に、永徳筆の晩年の国宝「檜図屏風」を公開。
雪舟、尾形光琳、葛飾北斎らの名品も一堂に紹介する展覧会となります。
東京国立博物館 特別展「三国志」
平成館 特別展示室 :2019年7月9日(火) ~ 2019年9月16日(月)
三国志好きにはたまらない展示会です。
2世紀末中国における魏・呉・蜀による3国の覇権争いの史実を脚色した三国志演義が有名ですが、
今回の展示は最新の歴史調査に基づく展示となります。
私は小さいころから三国志好きでしたので、リアル三国志の世界が見れるとは夢のようです。
個人的には今年もっとも注目すべき展示会です。
過去記事もどうぞ ripplesofadventure.hatenablog.com