東京国立博物館 年間パスはどれがお得
こんばんは。
今年もやってきました。東京国立博物館の年間パスの有効期限が。
年間パスは特典によって数種類あり、これまではメンバーズプレミアムパスを使っています。
私の観覧スタイル
ここ数年の国立博物館の観覧スタイルは、
- 見るのはほぼ東京国立博物館のみ
- 平常展は、気が向いたら 月一程度
- 特別展は、気になった展示会のみ 年4から5回
こんな感じです。このペースで経済的に通うとなると年間パスが必須なんです。
年間パス
東博好きとしては、当然、今回も更新するわけですが、年間パスの選択肢としては次の3種類を考えています。賛助会は、5万円以上なので泣く泣く除外。
それぞれ年会費と主な特典は以下のようになっています。※東博サイトより抜粋
友の会
年会費 8,000円(税込)
主な特典
● 国立博物館4館(東京・京都・奈良・九州)の総合文化展(平常展)を何度でも観覧可能
● 東京国立博物館の特別展観覧券を6枚提供 (注)特別展観覧券は一枚につき、1人1回有効です。ひとつの特別展を複数回見ることや、ご家族やご友人に差し上げてご一緒に観覧することができます。
● ご家族や友人をご招待いただける総合文化展招待券を6枚提供
メンバーズプレミアムパス
年会費 5,000円(税込)
主な特典
● 国立博物館4館の総合文化展(平常展)を何度でも観覧可能
● 東京国立博物館の特別展観覧券を4枚提供
いま持っているのは、このメンバーズプレミアムパスです。
国立博物館メンバーズパス
年会費 2,000円(税込)
主な特典
● 国立博物館4館の総合文化展(平常展)を何度でも観覧可能
三つの比較
三つに共通するのは、平常展を何度も観れること。
異なる点は、年会費と特別展の回数です。
まとめ
私の観覧スタイルからして、平常展に何度も行くのは当然として、気になった特別展にも、お得に何度か行きたい。従って、友の会とプレミアムパスの2択になります。
年会費/特別展回数でコスパを比較すると、
友の会は8000/6=1333
メンバーズプレミアムパスは5000/4=1250
メンバーズプレミアムの方が安いので、今年も継続したいと思います。