Ripples Of Adventure ブログを止めるな

博物館・美術館、JOJO、日常について書いてます。

フルサイズミラーレス・CANON EOS RPを買った

先日予告していたカメラ購入の件。

ripplesofadventure.hatenablog.com

ついに購入を決断し、その勢いでさっそく購入しました。

機種は本日発売のキヤノンEOS RP。

非常に軽量でコンパクト。このボディの中に、フルサイズセンサーが入っているとは思えないほど。



新しいおもちゃを手にしたようで、

どんな画が撮れるかワクワクしています。

RF35mm F1.8 Macro IS STM とともに

【美術館】奇想の系譜展に行こう【感想】

奇想とは

奇想とは「普通では思いつかない考え。奇抜な考え(広辞苑)」。

東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展・江戸絵画ミラクルワールド」に行ってきました。

奇想の系譜展

kisou2019.jp

美術史家・辻惟雄が1970年に著したロングセラー「奇想の系譜」をフューチャーした展覧会。

同書でも取り上げられた江戸時代の革新的な画家6名

さらに本展示会では、同時代の画家2名も展示されています。

画家の独特の世界観による作品が展示されており、満足できました。

なかでも私のお気に入りは、

伊藤若冲:像と鯨図屏風

陸の王者・像と海の王者・鯨がお互いに対峙するような、白と黒のコントラストが特徴的な屏風でした。

若冲といえば鶏図ですが、屏風の大作もよい。

曽我蕭白:唐獅子図

非常に大きな作品。迫力満点の唐獅子。

長沢芦雪:白象黒牛図屏風

大きな白い象と小さなカラス。大きな黒い牛と小さな犬。この対比が絶妙な作品。

特にポメラニアンのような小さい犬が、、、、モフモフしてかわいいのなんの。

長沢芦雪:なめくじ図

なめくじとその軌跡を一筆書きのように書いた作品。シンプルですが、これもよい。

白隠慧鶴:すたすた坊主

ユーモラスな坊主です。こんな坊さんがいたなんて。

最後に

前提知識がなくても楽しめる作品が多く、間口の広い展示会になっています。

書籍「奇想の系譜」もあわせて購入したので、さっそく読もうと思います。

奇想の系譜 (ちくま学芸文庫)

奇想の系譜 (ちくま学芸文庫)

過去記事もどうぞ

ripplesofadventure.hatenablog.com

ripplesofadventure.hatenablog.com

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カメラを買おうと思う

唐突なタイトルですが、 そろそろスマホでのカメラ撮影に飽きてきたので、

本格的なカメラを買おうかなと思います。

ミラーレス一眼が良さそうですが。

とりあえず、いまはどの機種が良いか見繕っている段階で、一番楽しい時期なのかもしれません。

買ったら、そのあたりの記事でも書こうかな。

2019年

新年明けましておめでとうございます。

すでに5日なので新年感も若干薄れていますが、カフェでまったりとしつつ、ジョジョの奇妙な冒険スティールボールランを読みつつ、本ブログを更新しています。

ちょうど4巻のジョニーが覚醒した場面です。やはりジョジョは面白いですね。

さて本ブログについてですが、今年は色々忙しくなることが確実ですので、本ブログも気がむいた時に更新したいと思います。

今年もよろしくお願い致します。

年末年始の博物館・美術館 開館情報

年末年始の博物館・美術館の開館・休館情報をまとめてみたいと、思いましたが、

すでに非常にわかりやすいサイトがありましたので、あげておきます。

blog.goo.ne.jp

来週はすでに来年

い…いや… 体験したというよりは まったく理解を 超えていたのだが……

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「おれは 2018年が始まったと 思ったら いつのまにか終わっていた」

な… 何を言っているのか わからねーと思うが 

おれも 何をされたのか わからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

年々時間が加速している感じが、実感としてある。